外国人参政権  何がダメなの?

私は、自国日本の歴史に取り立てての興味も関心もなかった時期を、長く過ごしてきました。でも、小泉首相の靖国神社参拝で、特に中国が騒いだのを切っ掛けに、もう少し歴史を知らないといけないなと感じました。でなければ、参拝賛成にしろ参拝反対にしろ、単なる感情論での判断になってしまうと思ったので。

Wikipedia ⇒ 靖国神社問題 より:
第87〜89代総理・小泉純一郎は、2001(平成13)年8月13日の首相就任後最初の参拝をした後、公私の別についての質問に対し「公的とか私的とか私はこだわりません。総理大臣である小泉純一郎が心を込めて参拝した」と述べた。これ以降、特にこの論点が大きくクローズアップされている。

彼らが騒いだお陰で、自意識が目覚めたという感じでしょうか。それまでは、例えばこの記事で取り上げる「外国人参政権」も、「何が問題なの?日本人同様に税金払ってるのだったら、参政権があっても良いんじゃない」と思うようなタイプでした。今思いますに、いわゆる大多数の日本人、つまり、自国の歴史に無頓着、他国のしたたかさに無頓着・無警戒なタイプでした。そして、じわりじわりと日本の力( ← 隣国達[中国&韓半島国]のように他国をけ落としてまで持とう、となど決してしない所の、自国の文化伝統に対する静かな誇りや・自国の民族性に対する静かな自信)が削がれていっているのだけれど、全体として無頓着・無警戒だから、「ぬるま湯につかったカエル」のように、それを余り大きな危機・損失とは感じない。

中国、孫子の『兵法』に、「最善の戦いは、戦わずして勝つことだ」とあります。洗脳作戦。情報戦ですね。
http://maneuver.s16.xrea.com/cn/sonshi.html
http://maneuver.s16.xrea.com/cn/sonshi1.html
http://maneuver.s16.xrea.com/index.html
中国兵法は、孫子の兵法をはじめとする、武経七書を範としている。戦略戦術について歴史が古い。
日本の兵法は、戦略・戦術よりも武術を重視。精神論が多い。剣道・柔道・相撲道・茶道・華道など、「道」という文字(精神修行を意味する) が使われている例にその傾向が見受けられる。
国際的に見渡すと、中国式が殆ど。しかし、足下がシッカリしていれば日本式は決して悪くはない。ただし、今の日本は「足下がシッカリしてる」と言える状況ではない。自虐史観でヨレヨレな国になってしまってる。

次の動画で櫻井よしこさんの講演内容を聴けばよく分かります。
櫻井よしこ 日本は悪い国との国家観を日本国民自身に植え付け、
   日本の労力(かせぎ)を自分達流に使おうとする大国達(中国・米国など)。


歴史に私なりに関心を持ってみて思ったことはこうです。社会というのは、政治というのは、全ての物事がその正否や善悪がキッチリ判別されて動くのではなく、事に、よりうまく・したたかに対処した側の主張が反映されがち。そしてそれの積み重ねが歴史となる。と言うのは、人はみんな、自分が正しい・正義である・善である・賢者であると思う、逆に言うと「相手が悪い」と思う生き物だから。とりわけ政治ではこれが顕著。愚かな政治であればあるほど、相手のけなし合いが一種の見せ物(三流のプロレス以下)のように下ら無さの極致にまで成り下がっている。今の日本の政治がまさしくそれ。

自分たちの置かれている情勢に無頓着・無警戒、つまり時勢に素早く対応できない国や民族は、他国や他民族に侵略されるか飲み込まれるもんです。よく、「どこそこの民族は平和指向の民族でおだやかな社会を構成していた」と言うけれど、それは多くの場合、その民族の「社会規模が周辺民族に較べ小さかった」と言うことの裏返しであると、私は思うに至りました。例えば、琉球国、アイヌの人々。勿論、自然風土・歴史的経緯によって形成される民族性の違いはあるでしょう。台湾の人々には、大陸の中国人の激しさと同時に海洋民族の沖縄の人々に共通する穏和さを感じますが、韓半島の人々には、中国人の激しさ&したたかさと同時に、彼らの地理的&歴史的経緯による屈曲した精神構造を感じます。近代において、中国や朝鮮半島に複数国の進出をまねいたのは、彼らの中華思想&小中華思想(自分たちが偉いんだという奢り=油断・たるみ)ともいえますし。

長くなりました。「外国人参政権の何がダメなの?」でしたね。
それは、少数者の意見が不当に正当化され、暴走していく危険性を大きく秘めているからです。ここで、「不当に正当化され」という言葉がキーワードです。日本という国や歴史を愛し評価している人々の意見なら、例えそれが少数意見であれ、大切に扱う必要があります。しかし、日本という国や歴史を愛してもないし評価もしていない、むしろ、日本憎しというような心情に浸りきっている、他民族&他国人の意見を、なぜ、地方にしろ国にしろ、日本の政治に反映させないといけないのでしょう。彼らは、「その昔、日本が自分たちを虐げた。それゆえに今自分たちはここにいる」と、真偽の程が曖昧なことを敢えて語り継いで、己達の怠慢をわきに置き、身勝手な権利ばかりを主張するのが、いわば民族性のようにさえ見える人々なのだから。そういう、彼らの待遇を配慮すればするほど、彼らの要求に応えれば答えるほど、日本という国や歴史を愛している人々にとっては、日本社会が住みにくい社会になっていくのに。反日嫌日で洗脳教育されているくせに、なぜ彼らは日本に住み着こうとするのか。人は、己に利点のない他国に敢えては住もうとはしないものなのに。要は、日本の方が彼らの自国へ帰るよりは彼らにとって居心地が良いからですよ。ならば、彼らに求められるのは、おとなしくと言うか平和的に融和的に、日本に住み暮らしていなさい、と言う事です。今は元の名前も変えなくて良いんだから、最低限、日本に帰化すれば良いだけです。勿論帰化したからと言って、歪んだ日本感に浸りきっている人が、その感覚を変えるわけではないでしょうが、少なくとも書類上は日本人となるわけですので。

一例が、民主党の 白 眞勲  です。(はく しんくん、1958年、東京都生まれ)
日本の政治家。参議院議員。元朝鮮日報日本支社長
東京都新宿区出身。日本人の母と韓国人の父の間に生まれる。元は韓国国籍。
名刺には「母の国・ニッポン 父の国・韓国」と書いている。
1994年(平成 6年) 朝鮮日報日本支社支社長就任。
2003年(平成15年) 1月、日本国籍取得。
2004年(平成16年) 朝鮮日報退社。
          第20回参議院議員通常選挙比例区に
          民主党公認候補として立候補、初当選。

韓国系の在日なのでしょうが、人脈を活かして北朝鮮による拉致被害者の救済に
筆頭に立ってくれても良さそうですが、白 眞勲にそんな気配なんてさらさら無いですね。
己達の小集団のことだけを考えているのでしょう。
こういう人物が簡単に国会議員になれる国なんですから、日本って全く呑気(愚かな)な国です。


次の例を見てみましょう。ただしお断りしておきます。日本の歴史が戦後、他国によって押しつけられた自虐史観で、ゆがめて語られてき、殆どの日本人がどっぷりその歴史観に浸り込んでいる、また日本のそう言う事情や情勢を見透かして、自分たちの謀略をおおみえきって正当化している隣国達が居る、と感じてない&感じない人々には、なんの説得力もない事例です。

下の後編動画の30分あたりからの村田氏の講演内容(多少編集):



実は、彼らの言う基本的人権と選挙権は直接的には関係ないです。
しかし、悲しいかな、恐ろしいかな、2005年の10月時点で
全国の自治体1527のうち、46%の自治体が「外国人参政権」を採択している。
全国の47県議会の内、36県議会が、採択している。
全国の市議会691のうち、539。78%が、採択している。
日本の人々は、民族的特徴として政治的なことに無頓着・無警戒なんです。
この地方議員さん達も、結果として自分たちの首を絞める事に成るのを意識できてないんです。

平成××年の荒川区の区議会議員選挙の例で話てみましょう。

最下位当選者、田中(仮名)さんの獲得投票数は、1,468票です。
次点の落選者、佐藤(仮名)さんの獲得投票数は、1,350票です。

荒川区で外国人登録者は、13,175人。
内永住者は、2,141人。特別永住者は、3,449人。
この両者を足して、5,690人。このうち、4,790人が二十歳以上。
この、4,790人が票を持ったらどうなります?
例えば、8割が投票すると、3,800票。

私が民団(大韓民国民団)の荒川区団長だったら、荒川区当落票数の傾向を熟知した上で
3,800票持って、全議員の事務所を回ります。

例えば上記の、田中さん佐藤さんに対してこうします。
「田中さん、あなたアブナイですよ。あなたに固い票、100票あげるよ」。
次点の、佐藤さんの所に行って、
「佐藤さんあなたアブナイから、300票あげるよ。
 その代わり、 ”新しい歴史教科書をつくる会” の教科書は採用しなさんなね。
 わかってますよね・・・。
 それと、議会での ”歴史問題の謝罪決議” 、頼むよ」。

こんな感じで、当選議員に自分たちの主張を聞き入れさせる。
そして、全員じわりじわりと蝕まれていきますよ。
これは、荒川区の例ですが、他の自治体においても同様、推して知るべしです。



というような感じです。
これを大多数の日本人は「意識しすぎだ」と思ってしまうんですね。
でも、現実はもっと進んでいるようです。
在日の皆さんは、議員事務所など色んな所で、
無償奉仕して議員達にコツコツヒタヒタと恩を売り続けているのが実体のようです。
悲しいかな、日本人はこういうしたたかさに対する警戒心が、ほとんど無いのですよね。



村田春樹氏の興味深い講演動画。

村田春樹氏 とは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E7%94%B0%E6%98%A5%E6%A8%B9
 
上の内容の2時間バージョンが以下の2動画です。
2動画共々、私にとってなかなか面白い、『村田春樹氏の一見解』 でした。
後編の30分あたりからで、「上の青文字のお話し」が語られます。

前編


後編




青山繁晴氏の 「外国人参政権」 に対する考え


posted by 百人一首散策人 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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