八代集、 二十一代集、 について

「二十一代集」 は、 「八代集」 + 「十三代集」 。

 「八代集」
古今和歌集、  後撰和歌集、  拾遺和歌集、  後拾遺和歌集、
金葉和歌集、  詞花和歌集、  千載和歌集、  新古今和歌集


 「十三代集」
新勅撰和歌集、 続後撰和歌集、 続古今和歌集、 続拾遺和歌集、
新後撰和歌集、 玉葉和歌集、  続千載和歌集、 続後拾遺和歌集、
風雅和歌集、  新千載和歌集、 新拾遺和歌集、 新後拾遺和歌集、 新続古今和歌集


「八代集」は、平安中期〜鎌倉初期 の勅撰和歌集(国家事業和歌集)。 
「十三代集」は、鎌倉後期〜室町中期 の勅撰和歌集(国家事業和歌集)。


「八代集」の、
   第一代作「古今和歌集」は、
     60代醍醐天皇の勅命。 編者は、
     29.凡河内躬恒、30.壬生忠岑、33.紀友則(途中で没)、35.紀貫之。
   第八代作「新古今和歌集」は
     後鳥羽上皇(82代天皇)の勅命。 編者は、
     87.寂蓮(途中で没)、94.飛鳥井雅経、97.藤原定家、98.藤原家隆、
     源通具、六条有家。

「十三代集」の
   第一代作「新勅撰和歌集」は、
     86代後堀河天皇の下命を受けた97.藤原定家が単独で撰し、上皇の死後も
     九条道家・教実父子の後援で編纂事業が引き継がれ、
     87代四条天皇期の1235年三月に完成し奏上。
   第十三代作「新続古今和歌集」は、
     室町幕府第6代将軍足利義教の執奏により、
     95代後花園天皇の勅宣を以って権中納言飛鳥井雅世が撰進。

なんと、古今和歌集とつく和歌集は4卷あるんですね。  原→親→族→親族
・古今和歌集
・新古今和歌集
・続古今和歌集
・新続古今和歌集
posted by 百人一首散策人 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小倉百人一首の 時代・歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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