百人一首と ♪涙そうそう

百人一首のこの歌と、YouTubeの この曲・このビデオ が
私の世界ではイメージ的につながるんだけど〜 という シリーズ記事です。
あなたはいかがですか? こんなペアはいかが〜 という方はぜひ教えて下さい♪  m(__)m


50 君がため惜しからざりし命さへ 長くもがなと思ひけるかな  藤原義孝


■歌の意味
貴方と逢うためになら たとえ捨てても惜しくはないと思っていた この命。
逢瀬を遂げた今となっては、少しでも長く生きたいと思うようになりました。

この歌は「後朝」の歌です。
後朝(あとざね)…恋人と逢って帰った翌朝。一晩共に過ごした翌朝と考えて良いのでしょう。
義孝が21才の若さで病没したとして味わうと、歌の深みが増します。
義孝は 兼徳公(45番) の子。やまい(天然痘)のため、早世。


■涙そうそう    BEGIN


           
■マッチング背景
マッチングと言うよりも、
義孝と一晩を過ごした女性が今、現代の歌を唄うとしたら「涙そうそう」はピッタリだなぁ〜と思いました。
逢うためなら捨てても惜しくはないと思っていた自分の命。
その命に対し、女性と逢瀬を重ねたのち、少しでも長く生きたいと思うようになった義孝。
でも義孝は早世します。
その義孝を、逢瀬を重ねたのちに残された女性が思う気持ち、「涙そうそう」。
これは40番藤原義孝の歌と、対句的に、二つで一組の歌。そんな感じがします。


posted by 百人一首散策人 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | YouTube マッチング遊び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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