百人一首 ひさかたの

「ひさかたの」がある歌は、2首です。


33 久方の光のどけき春の日に しづこころなく花の散るらむ      紀友則
76 わたの原漕ぎ出でて見ればひさかたの 雲居にまがふ沖つ白波  法性寺入道前関白太政大臣



■歌の意味

33番 紀友則の歌
日の光がこんなにものどかな春の日に、
どうして桜の花だけが落ち着いた気持ちもなく、慌ただしく散ってしまうのだろうか〜。

76番 法性寺入道前関白太政大臣の歌
広々とした海に舟をこぎ出して眺めてみると
雲と見間違うばかりに 沖の白波が立っています。


■「ひさかたの」の意味
天、空、日、月、光、に掛かる枕詞。
はるかさをイメージさせる言葉。


posted by 百人一首散策人 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 同じ語句、共通点 のある歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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