百人一首 桜を歌っている歌

桜(さくら) を歌っている歌は、次の6首です。


09 花の色はうつりにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに  小野小町
33 久方の光のどけき春の日に しづこころなく花の散るらむ       紀友則
61 いにしへの奈良の都の八重桜 けふ九重ににほひぬるかな       伊勢大輔
66 もろともにあはれとも思へ山桜 花よりほかに知る人もなし      大僧正行尊
73 高砂の尾上の桜咲きにけり 外山の霞立たずもあらなむ        前中納言匡房
96 花さそふ嵐の庭の雪ならで ふりゆくものはわが身なりけり      入道前太政大臣


それぞれの歌の意味・解釈・解説は、百首一覧 を介してご確認いただけます。


■花、は6首
09 花の色はうつりにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに  小野小町
29 心あてに折らばや折らむはつ霜の 置きまどはせる白菊の花      凡河内躬恒
33 久方の光のどけき春の日に しづこころなく花の散るらむ       紀友則
35 人はいさ心も知らずふるさとは 花ぞ昔の香ににほひける       紀貫之
66 もろともにあはれとも思へ山桜 花よりほかに知る人もなし      大僧正行尊
96 花さそふ嵐の庭の雪ならで ふりゆくものはわが身なりけり      入道前太政大臣


■桜、は3首
61 いにしへの奈良の都の八重桜 けふ九重ににほひぬるかな       伊勢大輔
66 もろともにあはれとも思へ山桜 花よりほかに知る人もなし      大僧正行尊
73 高砂の尾上の桜咲きにけり 外山の霞立たずもあらなむ        前中納言匡房


■まとめ
66番がダブっているので、花&桜で、合計8首。
この内、次の2首はそれぞれ、
29 心あてに折らばや折らむはつ霜の 置きまどはせる白菊の花      凡河内躬恒
35 人はいさ心も知らずふるさとは 花ぞ昔の香ににほひける       紀貫之

を歌っています。
ですので、桜(さくら) を歌っている歌は、冒頭の6首となります。



■さくらさくら  YouTube   (異色な曲調を選んでみました)

posted by 百人一首散策人 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(1) | 同じ語句、共通点 のある歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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