百人一首と ♪川の流れのように

百人一首のこの歌と、YouTubeの この曲・このビデオ が
私の世界ではイメージ的につながるんだけど〜 という シリーズ記事です。
あなたはいかがですか? こんなペアはいかが〜 という方はぜひ教えて下さい♪  m(__)m


09 花の色はうつりにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに  小野小町
96 花さそふ嵐の庭の雪ならで ふりゆくものはわが身なりけり      入道前太政大臣



■歌の意味
・09番 小野小町
  桜の花の色がすっかり色あせてしまったと同じように、私の容姿も衰えてしまいました。
  桜に降る長雨を眺め、むなしく恋の思いに耽っている間に。

・96番 入道前太政大臣 ( ⇒ 藤原公経[きんつね]・定家の義理の弟 )
  花を誘って 散らす嵐 の吹く庭は、雪のように花が降りゆきます。
  しかし、ほんとうに古りゆくものは、実は雪ではなく このわが身なのですねぇ〜。


■川の流れのように    美空ひばり



■マッチング背景
9番の小野小町の歌は多くの人が知っておられるようですが、
96番の入道前太政大臣の歌は余り知られていません。
でも この2首、私には殆ど同じイメージを彷彿とさせます。
2首ともどちらかというと老いを寂しく思うような歌ですので、
秋元康作詞の「川の流れのように」が訴えている響きとは少し違います。
ですが歳を取る事は、寂しいことばかりでなく、愛おしくもあることなんだとして
私は、この2首と「川の流れのように」がリンクしています。


posted by 百人一首散策人 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | YouTube マッチング遊び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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