恨み、恨めし

「恨」が使われている歌は、次の3首です。 

44  逢ふことの絶えてしなくはなかなかに 人をも身をも恨みざらまし   中納言朝忠
52  明けぬれば暮るるものとは知りながら なほ恨めしき朝ぼらけかな  藤原道信朝臣
65  恨みわびほさぬ袖だにあるものを 恋にくちなむ名こそ惜しけれ    相模



「恨」という「字」、
印象としてはもっとあると言った感じですが、
3首だけです。

ただ、この3首で歌われている「恨」 は、
怨念とか 恨み辛みの恨みではないので、
何となく可愛い(愛おしい)。 

3首とも恋に絡む歌。
男性、2首。女性、1首。
 


posted by 百人一首散策人 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 同じ語句、共通点 のある歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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