百首暗記一方法 21〜30番

21番 素性法師から 30番 任生忠岑まで

21 いま来むと言ひしばかりに長月の 有明の月を待ちいでつるかな    素性法師
22 吹くからに秋の草木のしをるれば むべ山風を嵐といふらむ      文屋康秀
23 月見ればちぢにものこそ悲しけれ わが身一つの秋にはあらねど    大江千里
24 このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに       菅家
25 名にし負はば逢坂山のさねかづら 人に知られでくるよしもがな    三条右大臣

26 小倉山峰のもみぢ葉こころあらば 今ひとたびのみゆき待たなむ    貞信公
27 みかの原わきて流るるいづみ川 いつみきとてか恋しかるらむ     中納言兼輔
28 山里は冬ぞさびしさまさりける 人目も草もかれぬと思へば      源宗千朝臣
29 心あてに折らばや折らむはつ霜の 置きまどはせる白菊の花      凡河内躬恒
30 有明のつれなく見えし別れより 暁ばかり憂きものはなし       壬生忠岑



私の場合、百人一首の百首を次のようにして覚えました。
     
図1                          図2
図1 まず、近くのJR駅を 適当な区間で 連続10駅 決めます。
図2 そして、それぞれの駅に十首(十人)ずつ配置します。
   実際の場所に、歌や作者を思い出しやすいようなイラストを描いて覚えます。
   図2 は、21番 素性法師 〜 30番 任生忠岑 の場合です。  (JR 舞子駅)

私はウマくないですが、イラストのウマい方なら 楽しく覚えられると思います。
イラストがウマくなくても、実際の場所と 歌・作者をリンク(連結)させればOK。
方向や交通機関が苦手な方は、JRや鉄道でなくてもいいんです。
同じ様な覚え方ができるならナンでもOK。  (基数イメージ連結法)

暗記のしかた、記憶のしかた、覚え方、は人それぞれです。
覚えようとする対象がアタマに残ればいいわけですので。
ただ、楽しく覚えると 覚えやすく忘れにくいようです。
きっと子供のアタマは、理屈抜きに 全てをイメージで
自分の関心のあることを無心で 楽しく覚えているのだと思います。
posted by 百人一首散策人 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百首 暗記方法・覚え方 例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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